チョコプラ松尾、恐怖体験を告白「ベランダから男が入ろうとしたところを2階から見る」

2021/11/01 12:51 配信

芸能一般 会見

「警備ロボット『ugo TSシリーズ』事業戦略・新CM発表会」より撮影:山田健史

お笑いコンビ・チョコレートプラネット長田庄平松尾駿、女優の小芝風花が11月1日、都内にて開催された警備ロボット「ugo TSシリーズ」事業戦略・新CM発表会に出席。松尾が4年前、泥棒に入られそうになったことを告白する場面があった。

チョコレートプラネットは、警備ロボット「ugo TSシリーズ」を手掛ける大成株式会社にちなみ“大成兄弟”としてゲスト出演。小芝は、同シリーズの新CMキャラクターとして登壇した。

持ちギャグの“TT兄弟”を“大成兄弟”として披露するなど、終始イベントを盛り上げたチョコレートプラネットの二人。イベントの終盤に感想を聞かれると、長田は「ugoくんは素晴らしい優秀な警備ロボットになっておりますので、活躍してほしいですね」とコメントした。

続く松尾は「4年前にうちに泥棒が入りそうになったことがありますので、ぜひうちに(警備ロボットが)来てほしいと思っています」と恐怖体験を告白。「ベランダから男が入ろうとしたところを2階から見る、という。ugoくんがいれば大丈夫だと思いますので、早く出会いたかったです」と打ち明けた。

2021年について、長田は「あっという間でしたね。体感では20日くらいの感じでした。41歳にもなるとすごく早くて。いろんな体験をさせていただいて駆け抜けた感じでしたね」と発言。松尾は「僕はまだまだこっからだと思っています。年末もっと頑張ってもっと売れたいです。もっともっと、もっと仕事欲しいです。ジャスティン・ビーバーと同じくらい」と堂々と目標を掲げた。

さらに2022年の抱負はというと、長田が「“TT兄弟”で海外進出を目指したいです。全世界をTで席巻したい」と宣言。松尾は「ジャスティン・ビーバーを見習って、(名前が)松尾駿なんですけど、ジャ“駿”ティン・ビーバーにしようかなと思います。それくらい売れたい」とジャスティン・ビーバーへの並々ならぬ憧れを口にしていた。

◆取材・文=山田健史