きゃりーぱみゅぱみゅ、自身の髪悩みがきっかけのヘアケアブランドを立ち上げ!「これで決定だな、運命だな」

2021/11/01 15:16 配信

芸能一般 会見

きゃりーぱみゅぱみゅが新ヘアケアブランドの発表会に登場※ザテレビジョン撮影

Twitterで悩みを発信したことから開発がスタート


デビュー10周年にかけて、開発の経緯や、ブランド名、ラベルデザインなど、「curuputに関する10のこと」についてプレゼン。

きっかけは自身の髪への悩みだったといい、「髪がダメージを受けてしまって、髪の毛に水分がなくなったりとか、摩擦でこすれて切れてしまったりとか、そういうのをTwitterなどでポストしたんですよ。そしたら、『私も!』という声がたくさんあって、『これは私が動きたいな』ということで開発しました」と商品開発に至った経緯を説明。

ブランド名については、「響きがいいし、言いたくなるというのもいいなと思いました。そして、ネットで検索したらまだ地球上にない言葉だったので『これで決定だな、運命だな』と思い、『curuput』にしました」と明かした。

さらに、「使った時に、髪の毛が“つるんつるん”を通り越して、“きゅるんきゅるん”だなというのが第一印象で、絶対『きゅる』というのは入れたいなと思いました。そして、見た目にもこだわっているので、お風呂場に置いてあったときにかわいいものがいいなと思って、置くという意味の『put』という言葉も掛け合わせました」とコメント。

キーワードの“きゅるん髪”については、「今までなかなか聞いたことないし、何だろうと思うかもしれませんが、まずは一度使ってみてください。これが“きゅるん髪”だって分かるはずです」とアピール。

ラベルデザインについては、「実験して作り上げたというか、いろいろな物を試して作り上げたということで、“サイエンス感”をすごく大切にしたいなと思っているので、『(検査を)クリアされたもの』という意味のスタンプもこだわって作りました」と、ラベルに押されているスタンプについても説明した。

香りについては、「フルーティーな香りが好みだったので、そこを意識して作りました。シャンプーはアップルでフルーティー、トリートメントはホワイトラズベリーのフローラルな感じで、2つの香りを楽しめます。あとは、合わさった時にめちゃくちゃいい匂いがするということをこだわって作りました。(開発責任者の)入江(真之)さんにも『泡立ちの時ってもっと香り上げられるんですか?』とか、そういう細かいところまでお願いして、本当に理想の物が出来上がりました」と語った。