現在「連続ドラマW 宮部みゆき『ソロモンの偽証』」(毎週日曜夜10:00-11:00、WOWOWプライムほか)、「真犯人フラグ」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)、そして「よるおびドラマ『この初恋はフィクションです』」(毎週月～木曜深夜0:40-0:55、TBS系)と3本の連続ドラマに出演し、2022年の1月14日(金)には映画「フタリノセカイ」の公開も控えている坂東龍汰。
彼の推しごと＝好きなもの、興味があるものを趣味の写真を通して迫る連載「坂東龍汰の推しごとパパラッチ」第4回では、前回に続いて「この初恋はフィクションです」に出演する新人女優たちを坂東が激写した写真をお届け。写真とともに現場の裏話をたっぷりお届けします。
――ドラマタイトルにかけて、“初恋”というテーマで写真を撮られたわけですが、この武山瑠香さん、三浦涼菜さん、赤穂華さんの自然な“ハニカミ”写真を撮ることは簡単なことではないと思います。
我ながら、よく撮れたなって思います(笑)！ 写真だけは負けないぞ！ってね。この写真は撮影の合間に「みんな、来てー！」と言って5分ぐらいで撮ったのですが、撮られることをリアルに恥ずかしがっているところが、この“初恋”というテーマと合致してて、いいなと思います。
――現場の雰囲気の良さが伝わってきます。クラスの担任の長谷部先生を演じてらっしゃる東京03の飯塚悟志さんも、場を和ませてくれそうですね。
そうなんですよ！ 僕、大ファンだったので、共演できてうれしくて。コントのお芝居を見るのが好きなんです。今回の写真のテーマは“初恋”だったので、飯塚さんの初恋の顔って難しいなと思って(笑)、ちょっと飯塚さんの写真を撮ることはできなかったんですけど、撮りたかったな〜。
現場はめっちゃ楽しいです。僕が演じるノジ(野島啓介)はひょうきんもので長谷部先生に絡んでいくことが多いんですけど、10月26日放送の第10話で泉(飯沼愛)と2人でコントっぽいことをするシーンが新たに生まれたんです。僕が先生に絡むのを見て、そのシーンを新たに作ってくださったのだとしたら、長谷部先生に絡みに行ってよかったなと思いました。
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