GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、独占インタビューにて「ドラ恋」の魅力を語る“夢と恋、究極の選択を迫られる”

2021/11/01 17:00 配信

バラエティー

独占インタビューにて「ドラ恋」の魅力を語るGENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼(C)AbemaTV,Inc.

恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~」(毎週日曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネル)のスタジオMCを務める、GENERATIONS from EXILE TRIBE小森隼の独占インタビューが、ABEMA NEWSチャンネルのエンタメ情報を紹介するニュース番組「ABEMAエンタメ」(毎週月~木曜夜11:00~、ABEMA NEWSチャンネル)にて公開されている。

「恋愛ドラマな恋がしたい」(以下、「ドラ恋」)シリーズは、若手俳優がキスシーンのあるドラマの撮影をしながら、本当の恋に落ちるのかを追う恋愛番組で、今回のインタビューでは、シーズン3からスタジオMCを務めている小森に、番組の魅力や自身の恋愛観、シーズン8作目となる「恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~」への期待などを語っている。

まず初めに、番組の魅力を聞かれた小森は、「ほかの恋愛番組は、“その人のことが好き”や、“駆け引き”がメインになってくると思うのですが、『ドラ恋』はドラマの主役をかけたオーディションがあって、自分の実力で、夢と恋、どちらを取るのか究極の選択を迫られる。その時に、人間の芯が見えるので、“リアリティーショー”という言葉がぴったりだなと感じています」と、「ドラ恋」ならではの要素に触れながら、魅力を語った。

小森と一緒に、俳優たちの恋を見守るスタジオMCの間では、よく“恋バナ”で場が盛りあがるとのことで、Perfumeあ~ちゃんからは「小森君は、恥ずかしがり屋だから言えないよね」や「恋愛に奥手だよね」と言われるそうで、それに対し小森は、「意外と小さいころからコミュニケーションを取ることが得意なほうではなかったので、学生時代に好きな子ができても、ストレートに想いを伝えることが、恥ずかしくてできなかった」と実は恋愛下手だという意外な一面を明かした。

加えて、「ドラ恋」を通じて変わった自身の恋愛観や、「『これアリなの?』って思う仕かけがあって、ワクワクしていただけると思う」と新シーズンへの期待についてなど、明るく、そして熱く語っている。

俳優と女優が、生活をともにしながらドラマを演じていくなかで生まれるさまざまな感情と、共演を経て、演技から恋へ一線を越える瞬間を楽しむことができる。