この日は、1日に放送された初回の視聴率も発表され、世帯視聴率が関東地区16.4%、関西地区15.6%、個人視聴率が関東地区9.0%、関西地区8.5%という滑り出し(ビデオリサーチ調べ)。
堀之内礼二郎制作統括(NHK大阪拠点放送局)は放送開始にあたり「100年の物語がいよいよ幕を開けました。大正14年から始まり、昭和、平成、令和と現代まで、三世代のヒロインと一緒に時を重ねていきます。“朝ドラ”史上初の挑戦です。日々制作に取り組んでいる私たちも、最後はどんなところにたどり着くのか、どんな気持ちになるのか、想像がつきません。視聴者の皆さんと一緒に、100年を生きて、確かめたいと思っています。最終回まで、どうぞよろしくお願いいたします。そしてまだご覧になってない方、NHKプラスですぐ追いつけます。ぜひこの胸おどる物語の世界に、カムカムエヴリバディ!」とメッセージを寄せている。
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