ABEMAオリジナル恋愛番組最新作「隣の恋は青く見える2」(毎週土曜夜10:00~、ABEMA SPECIALチャンネル)の第6話が10月30日に放送され、共同生活も残すところあと2日のところで、急展開を迎えることになった。
「隣の恋は青く見える2」は、5月に放送された「隣の恋は青く見える」のシリーズ最新作で、カップルが、おたがい同意の上で“お試し破局”を行い、“恋人公認の浮気”が許される状態になった男女の共同生活の様子を追いかけていく。シリーズ2作目となる今回は、1作目の2倍の数となる8組のカップル、男女計16人が参加し、7日間にわたる共同生活のうち、前半は、北海道で2か所に分かれて元恋人のいないところで共同生活を行い、後半は男女16名全員が合流し、沖縄で共同生活を行う。そして最終日には、別れか、復縁か、それとも新しい恋かを決断していく。
共同生活も残すところあと2日、翌日に元恋人との“復縁デート”を控えたメンバーたちは、北海道で生活をともにした同性メンバーと、今の心境を語りあいながら夜を過ごす。ヨガインストラクターのエリナは、「笑って終われるように」「やり直せたらいいなあ…」などと、今の気持ちを前向きに話す。
朝、参加者たちは朝食会場に到着し、いつものようにニセコ組と洞爺湖組に分かれて朝食を食べる。先に着席していたニセコ組のエリナは、何かにいらだっているような様子で、「おはようございま~す」とゆるやかな雰囲気で入ってくる洞爺湖組を見つめる。
そんなエリナを見て横に座っていたセツヤが、「大丈夫?」と声をかけるも、「大丈夫なわけないやろ」と強い口調で返し、洞爺湖組が全員着席し、朝食を食べ始めようとした瞬間、突然、エリナが立ち上がる。そして「どういうこと?何で、そんな簡単にルール破れるの?何で、そんなふつうの顔して聞いていられるの?今すぐあやまれよ!信じられない。本当にありえない」と声を荒げる。エリナが指さす先には、元恋人のシンタロウがおり、「今、話す時間ちゃうやろ」と言うと、エリナは「見てるだけ。誰だか知らないもん、私は」と反論する。
エリナがここまで激怒している理由、それは昨夜、ホテルのプールサイドで共同生活のルールを破り、密会していたメンバーがいたためで、そのメンバーは、洞爺湖組のシンタロウ、ナオキ、マコ、元乃木坂46研究生のキョウカの4人だった。ニセコ組のリュウセイら男性メンバーが、タバコを吸うために外へ出た際に、彼らが密会している姿を目撃して、事態が発覚した。
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