INIが待望のデビューシングル「A」をリリース!「“ロケットランチ”部分の振りを、みんなに一緒にやってほしい」<インタビュー>

デビューシングル「A」をリリースしたINI 撮影=山下隼


オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生した11人組グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)が、11/3(水)に待望のデビューシングル「A」をリリース! 
今回は11人に楽曲の注目ポイントや、韓国合宿のエピソードなどを聞いた。

「Rocketeer」はデビュー曲らしい衝撃作


JO1を輩出したサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」。そのSEASON2から誕生した、11人組グローバルボーイズグループ・INIが、ついにデビュー。

田島将吾:ファン投票で、「Rocketeer」を活動曲に選んでいただきました。僕らの思いは、MV同様、宇宙に行っちゃうくらいの勢い!

尾崎匠海:歌もラップも激しくて、デビュー曲らしい衝撃作です。

後藤威尊:イメージするのは、赤い炎と爆発!

木村柾哉:全員で踊るサビの、突進するような振り付けが難しかったな。そこをさっき、“猪ムーブ”と名付けました(笑)。迫力があります。

西洸人:とにかくがむしゃらに、猪突猛進する感じでいくのがポイントだね。

木村:いいね! “猪突猛進ムーブ”に名称変更します(笑)。そのサビ直前の“ロケットランチ”部分の振りは、みんなに一緒にやってほしいな。

高塚大夢:僕は、最後に全員で同じ振りを踊るところが好き。勢いがドッと押し寄せた感じがするから。