11月4日、都内で行われた全国公開中の映画「リスペクト」の公開記念イベントに大黒摩季、ガンバレルーヤが登壇。それぞれ映画の見どころや自身の恋愛について語った。
同作は、主演のジェニファー・ハドソンが、ローリング・ストーン誌が選ぶ「史上最も偉大な100人のシンガー」の第1位にも選ばれた“ソウルの女王”アレサ・フランクリンを演じている。
ピンク色にゴールドの刺繍が輝くドレス姿で、ジェニファー・ハドソンに成り切ったガンバレルーヤが登場。よしこは「ハロー!こんにちは、ジェニファー・ハドソンです。さっき撮影して、クランクアップしました」と話し、まひるは「日本は寒暖の差がすごい。寒い~」とジョークを交えながらあいさつ。さらに、よしこが「日本は食べ物がおいしいから、食べ過ぎちゃってドレスが入らなくなっちゃいました」と話し笑いを誘った。
ガンバレルーヤはジェニファー・ハドソンの歌唱入り音源に被せて「Respect」のサビを歌唱。その後、本物のディーバとして、シルバーのドレスを着た大黒が登場し「Respect」をフルコーラスでパフォーマンスした。
大黒は、よしこの歌声に「ソウルありましたね。気持ちが声にでるのは歌手の第一歩。よしこちゃん、ハスキーボイスでいい感じだった。アメリカやヨーロッパでは、ハスキーボイスは宝物と言われている」とよしこを称えた。
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