二宮和也が11月3日、公式YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」に公開された動画で、同月1日に千葉・幕張メッセで行われたV6のラストライブに駆け付け、この日をもって解散した同グループへの思いを語った。
「#62【感涙】俺に夢を与えてくれた人達に逢いに行きました。」と題して公開された動画で二宮は、「今日は11月1日です。来るべくして来たなという感じなんですけど、僕の大好きなV6のコンサートを見に行く日なので、どういったかたちで観に行くのか記録できたらと思います」と趣旨を説明。
現地に到着すると「事務所の後輩というよりも、ファンといいますか。僕の人生を変えてくれた人たちなので、そういう感謝の気持ちも含めて見させていただきたいと思います」と意気込んだ二宮。ライブ終了後、「ほんとマジ最高峰だった。表現がえげつなくて。個人個人の表現力がみんな群を抜いちゃってるから、とてつもなかったっすね」「6人全員がカリスマだったな」と絶賛し、「あそこまで最高峰見せられちゃうと、ダメはファンなのかもしれないけど、先を望んじゃうというか…それぐらいすごかったです」と熱弁した。
そして「僕の中の感覚でV6の皆さんって、めちゃくちゃかっこよくてアクロバティックで、V6の礎になっているものはグルーブだと思っていて」と述べ、「僕がジュニアの頃に付いていた感覚で言うと、色んなグループがある中で、V6さんの後ろに付くとみんなで盛り上がるっていうのが大前提としてあって。そこのノリ楽しもうよみたいなのが、26年間続いてきたかたちだったのかな」としみじみと語っていた。