声優の下野紘と内田真礼が出演する「声優と夜あそび 火」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、11月2日放送の #27では、松岡禎丞をゲストに迎え、松岡の素顔に迫るトークコーナー「松岡禎丞の注ぐ注ぐ(つぐつぐ)トーク」に加えて、主演映画の告知権をかけたゲームで対決する「劇場版SAO大紹介!の前に…」や、火曜日の恒例の「ダミヘヒーリング」のコーナーを行った。
「夜あそび」4度目となる松岡がゲストで登場し、同じ事務所で、気心の知れた仲でもある3人は、息のあった茶番や軽快なトークをくり広げ、オープニングからエンジン全開で番組をスタートさせた。
松岡の愛称“つぐつぐ”にちなみ、水を注いだグラスに浮かびあがったテーマにそってトークをする「松岡禎丞の注ぐ注ぐ(つぐつぐ)トーク」では、まずグラスに「声優になろうと思ったきっかけ」というテーマが浮かびあがると、松岡は「(中学生の頃に)『エヴァンゲリオン』を見て、最後のたった1話に出てくる、石田彰さんの渚カヲルの声にどハマりして…」と話し、その後、石田のキャラクターの演じ分けに「誰?石田彰さんって、何人もいるの!?」と衝撃を受け、声優に興味を持ったことを明かす。
また、下野が「石田さんと現場一緒になる機会もあるわけじゃない?」と、実際に会ったときの心境を尋ねると、「現場で一緒になったときに話せないんですよ」と話し、シャイな一面を見せた松岡はさらに、「自分から初めて話しかけたのが、『食戟のソーマ』っていう作品で“最近、寒くなってきましたね”って話をしたら、“そうだね”って答えてくれて!」と、初めて話しかけたときの思い出をうれしそうに語る松岡に、下野も「あこがれの人に会うと、どんなに声優として働いてても、オタクの心は戻ってくるよ」と大きくうなずく。
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