BE:FIRST、プロデューサーのSKY-HIに点数をつけるなら何点?歌やダンスの成長に導いてくれた講師の紹介も<MUSIC BLOOD収録レポ>

2021/11/05 23:30 配信

音楽

BE:FIRSTがお世話になった講師の話に

「MUSIC BLOOD」のゲストにBE:FIRSTが登場!(C)NTV

BE:FIRSTが初めてましてのあいさつと自己紹介を済ませると、グループ最年少の14歳であるRYUHEIの話題に。現役の中学3年生ということで、MCの2人もびっくり。「同級生は番組を見て知っていてくれましたが、デビューが決まってからちょっとまた反応が変わりました」と、落ち着いて語るRYUHEI。23歳のLEOとは8歳差であることに触れると、「意見もバンバン言い合うし、全く気にならないです。音楽の仕事をしている時は年齢差を感じません」と語る。

ここで田中がRYUHEIへおそるおそる「僕らのことは知ってますか?」と質問をすると「もちろん!」とRYUHEIBE:FIRSTから「『おっさんずラブ』見てました!」と言われ、MC2人は顔をほころばせる。

そして話題は、オーディション「THE FIRST」について。LEOは「作詞作曲やダンス、歌など、今までのオーディションで体験したことのないようなことばかりで、自分たちも驚きました。かなり過酷でしたが、もうやるしかないと思いました。そんな中、でダンスではs**t kingz(シットキングス)の皆さん、歌ではりょんりょん先生(佐藤涼子)に助けてもらいました」と語る。

s**t kingzのすごさについて、「とにかく個性に合ったダンスを教えてくれるんです」とSOTA。また当時はダンス未経験だったJUNONは、「なかなか覚えられず心が折れそうになりましたが、s**t kingzの皆さんが親身になって教えてくれたおかげで、日に日に上達していきました。僕は身長が高いので、それを生かした踊りを教えてもらいました」とうれしそうに語る。さらに、「JUNONのひたむきな姿に触発されて、僕らも練習をしなきゃという気持ちになったので、そういう意味ではJUNONに感謝しています」とRYOKI

そして話題は歌の先生であるりょんりょん先生について。「厳しさの中にも愛情のある、素晴らしい先生です」とLEOが語ると、SHUNTOも負けじと「歌うとよく喉がかれていたのですが、先生のレッスンを受けてからは、それがなくなりました」と大絶賛。さらにRYOKIも、「声のバリエーションが増えたし、何より声の響きが全然変わりました」と全幅の信頼を寄せる。

そして急きょ、スタジオにりょんりょん先生が登場。話の流れから、MC2人が発声レッスンを受けることに。レッスン中は真面目でありつつも、変顔をしつつ「ウォー!」などと雄叫びのような声を上げて、スタジオは爆笑の渦に。

デビューシングル『Gifted.』を披露する前に、MANATOは、「一人一人の個性が凝縮されていて、一度聴けば誰でも楽しめる楽曲になっています」と注目ポイントを語る。そしておなじみの曲振りになり、メンバーから「雄叫び&いい声でお願いします」というリクエストが。たくましさすら感じるほど、千葉はきっちりとやり切り、スタジオに笑いがあふれていた。

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