星野源、楽曲作りへの変化を告白「楽しくてしょうがないっていう感じです」<初耳学>

2021/11/07 22:52 配信

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「日曜日の初耳学」に星野源が出演した (C)MBS

音楽家・俳優・文筆家と幅広く活躍する星野源が、11月7日放送の「日曜日の初耳学」(MBS/TBS系)に出演。林修のインタビューに答え、コロナ禍をきっかけに自身の楽曲制作に起きた大きな変化について語った。

コロナ禍で曲作りに起きた変化


連続テレビ小説や国民的アニメの主題歌を担当するなど、日本を代表するアーティストの一人として知られる星野。コロナ禍を経て、音楽との付き合いが今大きく変化しているという。

それが、楽曲の制作方法。林先生が「(曲の)作り方が変わった面があると伺ったんですが?」と尋ねると、星野は「僕ずっとギターで作曲していたんです。自分の限界があるなぁと思っていて。コロナ禍になって、家に2カ月いるとなったときに、DAW(音楽制作のためのソフトウェア)というPC上で作曲をしていくやり方を教わって勉強して。そこから楽曲の作り方がガラッと変わったんです。今年出た『創造』という曲以降は、全然自分が(以前とは)違う状態で作曲していて、それが楽しくてしょうがないという感じです」と、自身に起きた変化を告白した。

そして「頭の中だけにあったイメージを自分一人で打ち込みで表現できるという、それはすごく大きいですね」と、パソコンを使った楽曲制作の魅力を語った。

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