櫻井翔、なにわ男子の芸に「誰も傷つけない、平和な時間が流れていました」

11月6日放送の「1億3000万人のSHOWチャンネル」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)では、ゲストになにわ男子の西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也が登場。メンバーやグループの特徴を紹介した。

11月12日(金)のCDデビューを直前に控え、西畑は「夢に見たデビューなので、めちゃめちゃ緊張してくる」と心境を伝える。

櫻井翔からジャニーズJr.歴が一番長い人は誰かと聞かれると、藤原は「17年半」と回答し、「嵐の部長さんと同期」と言う。櫻井は一瞬、不可解な表情をすると「事務所のスタッフ？」と確認し、「俺ら5人の中で部長職いるの？」と思ったと焦る。また、大橋は「相葉(雅紀)くんとメル友です」と、嵐メンバーとの関係性も明かした。

「なにわ男子」というグループ名の名付け親はジャニー喜多川氏で、長尾は「僕たち全員一斉メールでグループ結成されたことを知った」という。大西はそれを受け取ったとき「なにわ男子」という言葉が「迷惑メールだと思った」と話す。

リーダーの大橋は、自分がリーダーに決まった経緯を説明。最初はメンバー最年長の藤原という意見があったが、藤原が拒否。さらに次に年長の西畑も拒否し、3番目の自分がリーダーに推されると期待すると「誰も言ってくれなかった」ため、自分から立候補して決まったと明かした。

櫻井は他のメンバーに「（大橋に）リーダーらしい資質はあるの？」と質問。すると6人は目を見合わせ「資質は…」と言って首をかしげる。大橋が「なんでなん！」とツッコミを入れるが、藤原は何かあって集合するとき「一番遅いのがリーダー」と暴露し、長尾も「集合かけるの焼肉食いに行くときだけ」と畳みかけた。