モデルの冨永愛と俳優の板垣李光人が“いい刃の日”である11月8日に、都内で開催された「貝印が考える『環境』『未来』『より良い暮らし』PRイベント」に登壇。冨永は美脚際立つレザーパンツスタイル、板垣はフォーマルなジャケットからフリンジのシャツがのぞくキュートなファッションを披露した。
貝印株式会社は創業113周年を迎える老舗総合刃物メーカー。この日はサステナブルや環境配慮をテーマとした新製品の発表や、それぞれが考えるウェルビーイングやサステナブルな社会実現についてトークディスカッションを行った。
“いい刃の日”にちなみ「いい刃と出合う体験はありましたか?」という質問を受け、冨永は「包丁を新しくしたのですが、切れ味がすごく良くて毎日使っています。一番分かりやすいのはトマトを切るとき。つぶれずにサクッと切れると気持ちがいいですよね」と回答。
続いて板垣は「最近一人暮らしを始めて刃物をそろえる中で最初はこだわりがなかったんですが、貝印さんから包丁と爪切りを頂いて使ってみたらクオリティーオブライフが格段に上がりました」と答え、笑顔で同社の商品をアピールした。