モデルの冨永愛と俳優の板垣李光人が“いい刃の日”である11月8日に、都内で開催された「貝印が考える『環境』『未来』『より良い暮らし』PRイベント」に登壇。冨永は美脚際立つレザーパンツスタイル、板垣はフォーマルなジャケットからフリンジのシャツがのぞくキュートなファッションを披露した。
貝印株式会社は創業113周年を迎える老舗総合刃物メーカー。この日はサステナブルや環境配慮をテーマとした新製品の発表や、それぞれが考えるウェルビーイング(※身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する概念)やサステナブルな社会実現についてトークディスカッションを行った。
イベントでは、ウェルビーイングにちなんで「自分の幸せな瞬間」を問われると、冨永は「寝るときです。お布団に入って、“あとは寝るだけ!”という瞬間が一番幸せなんです。何も考えないじゃないですか? 1日の終わりだし、また明日に向けて新しい自分になれるというか。なので、寝る瞬間が一番幸せですね!」と回答。
続いて板垣は「ファッションやメイク、お芝居など自分を自分の思うままに表現している瞬間は解放感があります。いろんなメイクやファッションを通じて、さまざまな人物になるということが好きなんです。なので、お仕事のときだけじゃなくプライベートでも(メイクやファッションを)作り込んでいくときもあります(笑)」と語った。