≠ME永田詩央里、憧れの“スター”にみうらじゅんを挙げ「私にしかない魅力を出せるようになりたい」

2021/11/10 12:00 配信

音楽 アイドル

永田詩央里 ※ザテレビジョン撮影

永田「アイドル界のみうらじゅんさんを目指しています」


タイトルにちなんで、こんな質問も――。

――「まほろば」は「素晴らしい場所」という意味ですが、皆さんにとって「まほろば」はどんな所ですか?

谷崎:私はお菓子を食べることがすごく好きなので、スーパーのお菓子コーナーです(笑)。中でも駄菓子コーナーが特設されてるスーパーだとテンションが上がるし、いっぱい買ってしまうんですが、「このお菓子、おうち帰ったら食べよう」って考えると心が落ち着きます。

小学生の時とかに比べたらいっぱい買えるようになりましたし(笑)。水あめがすごく好きで、コーラ味の水あめがあるんですけど、それがめちゃめちゃおいしくて大好きです。

鈴木:全然すごい所じゃないから先に言っとこうかな…えっと、自分の部屋です(笑)。一番落ち着く場所というか心が休まる場所で、何か嫌なことがあっても自分の部屋に帰ればホッとすると言いますか。

あと、猫を飼っているんですけど、猫って本当に幸せそうな顔で寝てるんですよ。その顔を横で見てるだけで幸せな気持ちになれるし落ち着くので、自分のおうちが一番好きです(笑)。

永田:私は広い本屋さんです。にぎやかな所に長時間いるのがあまり得意ではないんですけど、本屋さんって本好きな方がいっぱいいたり、どこを見ても本があって、落ち着いた環境で好きなものがたくさんあるので。その中で自分が読みたい本を探したり、床を見たりするのがすごい好きで…。

鈴木、谷崎、冨田:床!?

永田:結構お店によっては凝ったりしてるんですよ(笑)。1人でじっくりその場所に浸るのが好きなので、一番居やすい場所かなって思います。

冨田:私はやっぱり実家ですね。ずっと生活してきた場所ですし、何もしなくてもご飯が出てくる、お風呂が沸いてる、掃除もしてくれる(笑)。上京してこんなにも大変なんだなって気付いたのと、お母さんってこんなにすごいんだって思いました。

鈴木:誰も「ステージです!」とか言わなかったけど大丈夫かな?(笑)

谷崎、冨田、永田:(笑)。

――同じくタイトルに入っている“アスタリスク=星”にちなんで、皆さんにとっての“スター”を教えてもらえますか?

鈴木:私はノイミーができる前から=LOVEさんがすごく大好きで、その時から大谷映美里さんのファンをさせていただいておりまして、ライブも観に行かせていただいたりしていたんですけど、存在が女神様なんですよ。

それはノイミーに入る前も入った後も変わらなくて、むしろ入った後ってプライベートな部分も見えるじゃないですか。それでも「やっぱりみりにゃさんは女神様なんだなあ」って感じることが多くて。

話し方とかも中身も本当にすてきですし、考え方とかみんなから愛されるところとかも私はすてきだなって感じるので、“スター”というか“女神様”というか、それくらい輝いてる方だなって思います。

谷崎:私はアイドルに憧れてこの世界に入ったんですけど、元々大阪に夜行バスで遠征したりするくらいNMB48さんが大好きだったんです。中でも渡辺美優紀さんがすごく憧れでした。

王道のアイドルで本当にかわいらしいんですけど、ダンスがバキバキでカッコ良かったり、バラエティーになるとすごく面白かったり、かわいいだけじゃなくていろんな一面を持っている本当にすてきなアイドルで、今でもずっとずっと憧れです。

永田:他のアイドルで憧れの方もいるんですけど、私はアイドル界のみうらじゅんさんを目指しているので、みうらじゅんさんです。ちゃんと調べ始めたのは最近なんですけど、みうらじゅんさんっていろんな肩書きを持ってらっしゃる方で、「ゆるキャラ」とか「マイブーム」とかいろんな言葉を作り出した方でもあったりして。

誰もまだ手を付けていない新たなものを自分で見つけて、それを突き詰めて有名になったりされている方なので、私もまだアイドルがやっていない唯一無二のことをやってみたり、私にしかない魅力をみうらじゅんさんのように出せるようになりたいなって思っているので、今の私のスターはみうらじゅんさんです。

冨田:同じ“みうら”さんなんですけど(笑)、私は三浦大知さんです。三浦大知さんって歌もダンスもすごくて、何時間歌って踊っても多分ずっと完璧だと思うんですよ。ノイミーは12人いるんですけど、三浦大知さんが12人になったらもう最強じゃないですか(笑)。だから、そこを目指して頑張りたいなって。

あと私は鹿児島出身で、鹿児島のスターといえば柏木由紀さんかなって思うので、私も「鹿児島のスターといえば冨田菜々風」って言ってもらえるように頑張りたいと思います。