歌舞伎俳優の市川海老蔵が自身のInstagramを11月7日に更新。市川ぼたんこと、長女の麗禾ちゃん、長男・勸玄くんとともに、京都平安大使として記念植樹を行なう様子を投稿した。
この日、海老蔵は「記念植樹。今回の京都平安大使の記念植樹となります。一人づつさせて頂きました。ありがとうございます。大切な思い出となると思います」とつづり、親子3人それぞれが記念樹を植える様子をアップした。
それぞれの名前を記した木の立て札の脇で、3人がシャベルを手に植樹を行なっており、身体の小さな麗禾ちゃん、勸玄くんはとても重そうにしている姿が映し出されている。
この投稿には、「いつか育った木を見に行きたい」「植樹、すばらしいことですね」「良い記念になりますね」「大切な思い出がまた一つ増えましたね」などの声が集まった。
また、植樹というと、海老蔵が取り組んでいる植樹プロジェクト「ABMORI(エビモリ)」を思い起こしたファンも多かったよう。同プロジェクトでは、海老蔵の亡き妻・小林麻央さんが植樹に詳しい専門家を海老蔵に紹介したり、1回目の植樹には麻央さんも訪れるなどしていた。
ファンからは「麻央さんも喜んでいるでしょうね」「麻央ちゃんも空から見ていますね」などのコメントも寄せられている。
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