三上悠亜“海外映画でツッコミたくなる日本の描写”について「お辞儀などの礼儀作法を誇張しすぎているのかな」<ABEMA的ニュースショー>

2021/11/09 12:20 配信

バラエティー

「ABEMA的ニュースショー」でコメントする三上悠亜(C)AbemaTV,Inc.

千原ジュニアがMCを務める「ABEMA的ニュースショー」(毎週日曜昼0:00-2:00、ABEMA NEWSチャンネル)の11月7日の放送回では、スパイ映画「007」の最新作で、クライマックスシーンに登場する和室の畳を、東京にある畳店が提供していることにフォーカスし、スタジオでは、このニュースにちなみ、「海外映画で思わずツッコミたくなる日本の描写」についてトークを展開した。

三上悠亜は、「日本の和のテイストや、お辞儀などの礼儀作法を誇張しすぎているのかな?と思うことがある。今は“和”を強調する機会もあまりないのかなとも思う」とコメントすると、千原も「特に若い子はそうですよね」と同意を示した。

千原は、「『キル・ビル』は、わざと違和感を演出しているみたい。飛行機の座席に刀をさすところがあるとか。あと、大喜利番組のセットは、『キル・ビル』のオマージュで作ってますからね」と、自身が出演している大喜利番組の裏話を披露すると、「そうなんですか!?」とスタジオで驚きの声があがった。そして、千原は「ぜひ、タランティーノと大喜利をやりたいなって思います」と宣言し、笑いを誘っていた。