番組後半では、街で出会った人に恋の話を聞き、トニーフランクとミュージシャンの虹色侍のずまが、それぞれ“即興ラブソング”を歌う企画「街角ラブソング」を披露した。番組では、トニーフランクとずまが、恋の話を聞き込みするため、街ロケに向かう様子を、ニューヨーク、銀シャリがスタジオから見守った。
そこでまずは、「7年ぶりに再会した中学時代の元カレと復縁した」いう女子大生のエピソードを元に、打ちあわせ一切なし、考える間もなく始まった、ずまの即興ラブソングに、スタジオのニューヨークと銀シャリは「めちゃくちゃ、ええ歌やん」「すご…」と驚く。屋敷が「泣きそうになってきた」「鳥肌立つな」と感嘆の声をもらす一方、当事者である女子大生も、「感動しました」「本当にすてきすぎて、いちばん好きな歌になりました」と涙を浮かべて、絶賛した。
その後も、トニーフランクとずまは、“大学生時代、ヤキモチを焼いた元カレに背負い投げをされた”“大好きだった彼氏との別れ話がいやすぎて土砂降りのなかをはだしで逃げ出した”などの恋愛実話を元に、即興ラブソングを発表する。その、あまりの完成度の高さに、スタジオからは、終始、驚きと称賛の声が上がっていた。
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