――三池監督のディレクションはいかがでしたか?
仲 三池監督は撮りたいものが明確で、カメラの位置や撮り方も全部決まっているので、私たちは監督が言うように演じるだけです。カット数がめっちゃ増えたのは…裸にエプロンのシーン(笑)。「こんなにカット数あったっけ!?」っていう。「もう1パターン、こっちから撮ろう」って監督が盛り上がっちゃって、すっごい撮ったんですよ!(笑) でも、盛り上がってくれて良かったです。気を使われるよりもいいので(笑)。
――“裸エプロン”に挑戦されてみてのご感想は…?
仲 二度とやりたくないです(笑)。隙間をガムテープでガチガチに止めて、大変だったんですよ! 台本を読んで「これってホントに私がやるのかな?」って思ってたんですけど、「三池さんならやるよね~」という感じで。第1作のときならともかく、8年越しだったので…ちょっとキツかったです(笑)。
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