現在放送中の、なにわ男子・道枝駿佑とSnow Man・目黒蓮がW主演を務めるドラマ「消えた初恋」(毎週土曜夜11:30-0:00、テレビ朝日系)は、高校生たちの“尊い初恋”を描いた作品。
現在「別冊マーガレット」(集英社)で連載中の同名漫画(原作:ひねくれ渡/作画:アルコ)を実写化。クラスメートの橋下さん(福本莉子)に片思い中の男子高校生・青木(道枝)が、ひょんな出来事から、硬派な井田(目黒)のことが好きだと勘違いされてしまう。青木の親友・あっくん(鈴木仁)を巻き込み、勘違いが勘違いを呼ぶ、意外過ぎる展開が話題の異色のラブコメディーとなっている。
WEBザテレビジョンでは、物語の重要な役を担う、橋下さん役の福本と、あっくん役の鈴木にインタビューを行い、作品への思いや共演者の印象、収録現場でのエピソードなどを聞いた。
――出演が決まった際のお気持ちを教えてください。
鈴木仁:素直にうれしかったです。原作を読んだことがなかったので、「どういうキャラクターなのかな?」と思っていたのですが、予想以上に明るいキャラクターでした。普段の自分とはかけ離れた部分が多かったので、楽しみながら、役としても周りをかき乱して、新しい雰囲気を作っていければいいなと思って台本を読みました。
福本莉子:原作を読ませていただきましたが、1話からびっくりするような展開で引き込まれましたし、「これを実写化したらどうなるんだろう?」とすごく楽しみでした。鈴木さんとは共演も2回目なので、そういう人がいるとちょっと安心するなという気持ちもありつつ、がっつり学園ものをやるのが初めてだったので、楽しめたらいいなというのが一番でした。
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