11月12日の「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(深夜1:05-1:35、フジテレビ※関東ローカル)では、2021年にデビュー7周年を迎えたジャニーズWEST特集の第3話を放送。デビューの経緯からこれまでの活動を振り返りながら、グループやメンバーへの熱い思いを明かす。
2021年に入り、グループの冠番組が全国放送、また個々でもドラマや舞台の主演を務めるなど、躍進めざましいジャニーズWEST。しかし、最年長の中間淳太は「(デビューから)5年くらいは、なかなかの凪(なぎ)の中にいた。追い風も向かい風もない」と語る。
そんな中間は、クイズ番組への出演オファーが増えている。「他のメンバーは芝居に興味を持っている人が多いけど、全員がそこに行くと渋滞しちゃう。それやったら僕は、自分にしかできないことで勝負しようって、そっちに振り切っていますね」「学生時代より勉強している」と話す中間のノートは、クイズに備えて自ら調べた偉人たちのエピソードや雑学でびっしり埋まっていた。
また、朝のニュース情報番組にコメンテーターとして出演、自らの意見を発信している。中間は「ちゃんと調べて発言もします。僕がいらんことしたら、ジャニーズWEST全体に泥を塗ることになるんで」と、グループへの責任を語った。
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