“ヲタドル”南沙羽、チューブトップの水着は「ひもがないから首が楽なんです」

2021/11/12 06:00 配信

グラビア

南沙羽がインタビューに応じた 撮影:隠岐麻琴

――今、着ている水着のお気に入りポイントは?

チューブトップだと、ポーズによって何も着ていないように見えるから好き。花柄もかわいいですよね。ひもがないから首が楽なんです。

――ひも付きのタイプは、結構首に負担が?

これまでの経験から、毎回違うタイプの水着を選んだほうがいいなと感じています。首でひもを縛るタイプのものばかり着ていると痛くなってくるんです。

――Twitterのプロフィール欄に「#あざとかわいいお姉さんグラドル」とありますが、このキャラで売っていこうという思いが?

これは私が言っているわけではなくて、ファンの方たちから「あざとかわいいよね」ってよく言われるんです。7月に発売されたDVDのタイトルも「あざとかわいいチラリ女子」ですし…。自分のどこがそういうタイプなのかは分かりませんけど、周りからはそう見えるんだなと思っています。

――「あざとかわいいね」と言われることに抵抗感は?

抵抗感というよりは、うれしいという気持ちの方が大きかったです。

――同性から見て「あざとかわいい女性」は、どんなふうに映っていますか?

いいイメージになることもあれば、悪いイメージとして捉えられることもある。その塩梅が難しいですよね。

――今後の目標は?

グラビアアイドルとして活動しているので、雑誌の撮り下ろしをたくさんできるようになりたい。自由にどこでも行けるようになったら海外で撮影してみたいです。


◆取材・文=月山武桜

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