道枝駿佑“青木”と目黒蓮“井田”に巻き起こる“初恋あるある”にキュン<消えた初恋>

2021/11/14 11:49 配信

ドラマ レビュー

「消えた初恋」道枝駿佑“青木”が目黒蓮“井田”と付き合うことに…! (C)テレビ朝日

なにわ男子道枝駿佑Snow Man目黒蓮がW主演を務める新ドラマ「消えた初恋」(毎週土曜夜11:30-0:00、テレビ朝日系)の第6話が11月13日に放送。付き合うことになった青木(道枝)と井田(目黒)が、恋の始まりに戸惑う姿が描かれた。

相手の気持ちが気になったり、“恋って何?”のループにぼーっとしたり、恋のライバルが出現したりと、“初恋あるある”エピソードが満載で、今週も「#消えた初恋」や関連ワードがTwitterのトレンド入りを果たした。(以下、ネタバレが含まれます)

青木が井田に直球質問!「俺らって付き合ってんの?」


同作は、現在『別冊マーガレット』(集英社)で連載中の同名漫画(原作:ひねくれ渡/作画:アルコ)を実写化。クラスメイトの橋下さん(福本莉子)に片思い中の男子高校生・青木が、勘違いがきっかけで硬派な井田と三角関係に。青木の親友・あっくん(鈴木仁)を巻き込んだ、意外過ぎる展開が話題の異色のラブコメとなっている。

前回、林間学校で井田に告白し、思いを伝えた青木だが、付き合うことになったといえども、何の実感も湧かず、不安な気持ちに包まれていた。あっくんに相談すると「直接本人に聞こう!」と言われ、青木は井田の部活をのぞきに行ったり、スマホで「俺らって付き合ってんの?」とメールしてみたり、初恋ならではのドキドキで頭がいっぱいになっていた。

メールを送るまでの「どうしよう、どうしよう」という迷いや、送ってしまった後悔、“え、既読スルー!?”と思ってから返事が来るまでの時間がとてつもなく長く感じたりなど、恋の始まりには欠かせない胸キュンな展開のオンパレードで視聴者も悶絶したに違いない。

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