柔道金メダリスト・高藤直寿選手、妻には「めっちゃアタックして」となれそめを明かす

11月13日放送の「人生最高レストラン」(毎週土曜夜11:30-0:00、TBS系)に、柔道家の高藤直寿選手がゲスト出演。元柔道家で４つ上の妻との馴れ初めを告白した。

MCの加藤浩次が「リオの銅と東京オリンピックで金獲るの全然違いました？」と尋ねると、高藤さんは、「そうですね、全然違いましたね。銅メダルの時って、おめでとうって言っていいのかなって。『おめでとうって言ってもいい？』って感じだったんですけど、金の時は心から『おめでとう！』って」と、周囲の反応の違いを説明。

「奥さんとかお子さんとか何て言ってました？」と加藤が聞くと、「もう本当、喜んで、妻は元柔道選手で、銅メダルで悔しい気持ちも知ってるし、金メダルじゃないとだめって、そういうところまで分かっているので泣いてましたね」と家族の反応を明かした。

続けて、「子どもも金メダルがいいって。銅メダルが1個だけ金メダルの中に飾ってあったので、『何でこれは金じゃないんだ？』って言ってて、それを金にしたので、銅メダルを持って来て「これはもういらないよね？」って捨てようとしたんです」と言い、スタジオの笑いを誘った。