世界唯一の“二刀流競馬場”でなかやまきんに君とコロチキ・ナダルが真剣勝負

2021/11/15 17:15 配信

芸能一般

(写真左から)西野創人、ナダル、なかやまきんに君、前園真聖 ※提供写真

11月15日、東京シティ競馬(TCK)は左回りレースに関するメディア発表会を東京・大井競馬場で開催。11月19 日(金)に実施されるTCK初の左回りレースの名称が「Make New Way賞」に決まったことを発表し、発表会にはなかやまきんに君コロコロチキチキペッパーズ、元サッカー日本代表の前園真聖が登場した。

大井競馬場が世界初の左右両回りの“二刀流競馬場”となることに関して、ナダルは「僕らも漫才とコントの二刀流ですから」と便乗。これになかやまきんに君が「いや二刀流芸人は僕でしょ」と反論すると、前園が「せっかく競馬場にいるので、馬場の中に入って走って決めたら?」と提案。

トゥインクルレース35周年と左右両回りにちなみ、往復70mで対決が行われた結果、勝利したのはナダル。二刀流芸人の座を勝ち取ったナダルは「CMとかやるようだったら全力でやりますので!」とさっそく自身をアピールした。

一方、敗れたなかやまきんに君は「ボディービルをやっているので、筋肉量が多くなった分、砂で沈むので負けた。次のチャンスに向けて体作りを行いたい」と敗因を分析。これにナダルは「こんなガチな敗因いります!? ええって、アスリートのスタンス!」とツッコんで会場を沸かせた。