嬉野ゆみ、初写真集で大胆“手ブラ” 「気付いたらしていました」 来年以降は“世界のうれしのちゃん”へ

嬉野ゆみ 撮影:山田健史

2022年は拠点を海外へ! 新しいポジションのインフルエンサー目指す


――現時点で、今後はどういう活動をしようと思っていますか?

来年、海外に拠点を移す予定で、日本と海外を行ったり来たりしながら活動していこうかなと思っています。まだ正式に発表はしていないんですが、インフルエンサーとしての新しい目標もできたので「世界のうれしのちゃん」みたいな、新しいポジションのインフルエンサーを目指して頑張りたいです。

――裏方をされていた頃からはご自身でも想像のつかない展開なのでは?

たしかに変わってきましたね。でも、もともと「影響力を持ちたい」という思いは根本的にあったんです。学生のときに起業をしたんですが、それも「影響力を持つには会社を持たないとダメ」という使命感のようなものがあったんですよね。

「インフルエンサー」という言葉がはやりだした時期に、ゆうこす(菅本裕子)ちゃんやラファエルさんを見て「個人の影響力を軸にしていく時代なんだ」と思ったんです。それで会社を売って、自分もやれるところまでやってみよう、と。

――そんな中での写真集のオファーは、ある意味ビジネスチャンスでもあったかと思いますが、水着や下着など体を見せることに抵抗はなかったんでしょうか?

「やるならやらないと」みたいな感じでした(笑)。Instagramでは水着姿を出したこともなかったので、お金を出して写真集を買っていただくなら、Instagramと同じ内容だったらつまらないし、だったら思い切ってやろうと思ったんです。最初で最後のつもりだったので、手ブラやTバックにも挑戦しました。

――手ブラは現地で撮影している時にカメラマンから「やってみる?」と言われたんですか?

手ブラは、気付いたらしていたんです。やる予定もなかったですし、カメラマンさんからやってとも言われなかったです。

――気付いたら…そんなことあるんですか?(笑)

むしろ「見えているから」とか言って止められていましたね(笑)。気合いが入りすぎました。そのくらい楽しくて、開放的になっていたのかもしれないです。すごくアットホームな感じの雰囲気を作ってくださったから。

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