「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」一触即発のオーディション動画公開

ABEMAオリジナル「1000万円シリーズ」の最新作「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」が、ABEMA PPV ONLINE LIVEにて11月20日(土)に独占生配信されることが決定している。

それにあわせて、ABEMA格闘チャンネル公式YouTube、朝倉選手公式YouTubeチャンネルにて、本企画に関する映像を続々と配信中で、11月15日には、本企画の参加希望者を集めたオーディションの様子を公開しており、応募総数656名のなかでも異色の経歴を持つ応募者たちに焦点を当てた動画に注目が集まっている。

今回、公開された動画では、元ラグビー選手、元力士、元プロレスラー、元プロボクサーなど、全国各地から集まった異色の経歴を持つ参加者の、それぞれ過去の喧嘩自慢エピソードや、意気込みを語るなか、特に注目を集めたのは、“ポーランドからの刺客”ことホイナツキ・パヴェウで、16年近くさまざまな格闘技を経験し、ポーランドでは2位だったと話す彼は、「(朝倉)未来は、世界の格闘技はわかっていない、教えてやろうかと思ってます」と腕を組みながら豪語すると、ほかの参加者の挑発に対しても「ぜんぜんいいよ、全員でいいよ」と返し、現場は一触即発の状態になる。セキュリティーが止めに入り、乱闘は免れたものの、“超”がつく危険なオーディション現場となった。

これまでに、久保田覚、後藤祐樹、モハン・ドラゴン選手の挑戦が決まっている本企画の、最後の大物挑戦者の発表は、11月18日(木)夜7:00からの直前特番「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円 極悪挑戦者発表SP」のなかで発表される予定だ。