男子学生の初恋をテーマに描く同ドラマにちなみ、初恋のエピソードについて聞かれると、八木は「保育園の先生」と即答。「僕が泣いているときに、他の子どもを他の先生に任せてあやしてくれるんですよ。そのときに「あ~好き~!」ってなってました」と振り返った。
高野は「中1くらいの時にGREE(ソーシャルゲームアプリ)が当時流行っていたんでけど、ガラケーで好きな子のGREEのページを毎日チェックするっていう」と顔を赤らめながら告白。
荻原は「小学一年生くらいの時かな。学校から家までの通学路が一本道だったんです。いつも同じ男友達とその道を歩いて下校してたんですが、2人とも同じ子を好きで。初恋の子の家が一本道の最初の方にあって、その子と別れた後に友達と2人で帰るんですけど、初恋の子の家までの間にお互いが自分を少し良く見せようとするっていうのを毎日やってましたね。2人になってから『今日は俺の方が格好良かったと思う』とか言いながら帰ってました」と微笑ましいエピソードを披露し、会場を和ませた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)