HKT48村重杏奈、過去に男性と3ヶ月だけつきあったことを告白　オーディションで大人から「別れを告げて」＜ニューヨーク恋愛市場＞

ニューヨークがMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射ぬく恋愛バラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」(毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)の #7が、ABEMA SPECIALチャンネルにて11月16日に放送され、HKT48の村重杏奈をスタジオゲストに迎え、オープニングのゲストの恋愛プロフィールを紹介するコーナーでは、現在23歳の村重が過去にひとりだけ、男性とつきあったことがあると明かし、ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が早くも大興奮した。

村重は、小学3年生の頃から思いを寄せていた同級生と中学1年生の時につきあうことになったものの、「つきあって3ヵ月で、(HKT48の)オーディションを受けたので、本当に3ヵ月間しかつきあってなくて。手もつないだことないんです」と告白すると、嶋佐から「じゃあ、村重さんから別れを切り出したの？」と問われ、「そうです」とうなずいた村重は、「(オーディションの)最終審査に受かったタイミングで、大人の方から『もし今、おつきあいしてる方がいたら、今すぐ別れを告げてください』って言われました」と打ち明け、嶋佐は「そんな、ちゃんと言われるんだ!?」と、屋敷も「いかつい話やな」と驚いていた。

さらに、その彼とはろくに話もできないまま、HKT48の活動拠点である福岡へと引っ越してしまった村重は、その後の彼の状況についてはまったくわからなかったものの、つい最近、その彼のSNSを見つけたと語り、「結婚してました」「しかも子どももふたりいて…」「しょんぼり」と心境を吐露した。その村重のエピソードに、屋敷は「エモすぎるんやけど！」と絶叫していた。

「女子のハートを射ぬけ！キュン喜利王」

番組では、男性ブランコも登場し、出されたお題に対して“笑い”ではなく、いかに“女子をキュンとさせる回答”を出すことができるかで競う、大喜利企画「女子のハートを射ぬけ！キュン喜利王」を行った。審査員は、ゲストの村重と番組進行役の西澤由夏ABEMAアナウンサー、4名の一般女性が務め、キュンとした回答にのみ“キュンです”の札をあげて判定し、嶋佐、屋敷、男性ブランコの浦井のりひろと平井まさあきの4名が、女子をキュンとさせるべく、大喜利対決をくり広げた。

なかでも、「女性視聴者を虜(とりこ)にする特撮ヒーロードラマ『恋愛戦隊キュンレンジャー』主人公キュンレッドの必殺技とは？」とのお題で平井が出した回答では、審査員全員が“キュンです”と判定し、村重も「こういうこと！」「大、大正解です！」と絶賛した。

そこで、この平井の大正解をヒントに、ほかの挑戦者たちも「そういうことね！」「考え方はわかった！」と、“キュン”をねらいにいくが、ニューヨークのふたりは積極的に手を挙げるも、なかなか女性陣の賛同を得られず大苦戦する。自称「吉本が誇る“恋するメガネ”」の平井が独走状態となるなか、相方の浦井も少しずつポイントを稼いでいった。

また、大喜利対決の合間では、村重が「LINEを3秒で返すとかもうれしいですよね」と、自身のキュンポイントを明かす場面もあり、「もし彼氏ができたら、ぜったいにLINEはポンポンポポンポンポポンポンがいいです」と、テンポの良いやりとりが理想だと語り、そんな村重の表現に、屋敷さんは「アクセルホッパー？」とツッコミを入れていた。