Creepy Nuts、2022年は「いいラップを作りたい。もっといけるやろうなーって」<ベストアーティスト2021>

2021/11/17 23:44 配信

音楽

Creepy Nutsが「ベストアーティスト2021」に登場!(C)NTV

櫻井翔が総合司会を務める日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2021」(11月17日[水]夜7:00-10:54、日本テレビ系)に、Creepy Nutsが登場。「のびしろ」を歌唱したCreepy Nutsからコメントが到着した。

Creepy Nutsコメント


――来年メジャーデビュー5周年、これまでのキャリアのターニングポイントは何ですか?

R-指定:ひとつに絞るのが難しいですね、一年一年にあって。

DJ松永:ターニングポイント選手権したいですね。メジャーデビューから4年間、投票を募りたいくらい難しいかもしれないです。

――楽曲「のびしろ」の注目ポイントを教えてください。

R-指定:歌詞ですかね。最近色々な物の見え方について変わってきたり、歳を重ねていくことに前向きな目線で見えてきていることも含めた歌詞になっているので、そこを見てほしいかなと思います。

DJ松永:僕も歌詞ですね。歌詞を上手な人(R-指定)が書いているので、上手さが極まっているなと思っています。トラックは歌詞を引き立たせるための土台なんで、歌詞です!

――2022年に向けて実現したいことはありますか?

R-指定:色々ありますが、いいラップを作りたいですね。

DJ松永:やっぱりいい曲つくるのが第一課題だよね。

R-指定:もちろん自分たちが作っているものに自信はあるけれど、さらにもっといけるやろうなーってお互い思っているので。

DJ松永:毎作もう一伸びしたものを作らないと面白くないんだよね。変化だったり進化を自分の中で見つけたりしながら作らないと楽しくないので、来年も引き続きそうしていきたいですね。