櫻井翔が総合司会を務める日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2021」(11月17日[水]夜7:00-10:54、日本テレビ系)に、乃木坂46が登場。「ぐるぐるカーテン」「ガールズルール」「シンクロニシティ」「裸足でSummer」「最後のTight Hug」をパフォーマンスした乃木坂46の生田絵梨花、山下美月、与田祐希からコメントが到着した。
――歌唱後の感想を聞かせてください。
生田:(乃木坂46が)10周年ということでメドレーをやらせてもらって、それぞれの楽曲のおいしいとこどりのような感じで披露できて楽しかったです。
山下:メドレーでは、テレビで最近披露していない楽曲もやらせていただいて、楽しくパフォーマンスできました。
与田:普段披露しない曲もあったのでいつもと違う緊張感があって、出番前に新内(眞衣)さんと北野(日奈子)さんと(筒井)あやめさんと(秋元)真夏さんと「アンドロメダ座だぞ」という早口言葉を言って緊張をほぐしていました。
――生田さんは卒業を控え今どのようなお気持ちですか?
生田:みんな頼もしくって、私が緊張していてもほぐしてくれるくらいで、これからが本当に楽しみです。このまま堂々と魅力を発揮してくれたらいいなって思います。
山下:卒業されていく先輩の姿っていつも以上に輝きが増して見えるんですが、生田さんも今日は一層オーラが出ていました。曲の中で生田さんを抱きしめる振り付けがあるんですが、その時にみんなの幸せが生田さんに届くようにと思っているので、あたたかい気持ちが流れているなと思いました。
生田:すごく(あたたかさを)感じました。「最後のTight Hug」では他の曲以上に目を合わせたり肌に触れたりする振りもあるので、本当にみんながあたたかく送り出してくれているのを感じます。
与田:曲も衣装も生田さんの美しさや上品さが出ていて、生田さんらしいな、本当に生田さんのための楽曲だなとすごく思います。
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