また、ボス・ベイビーの「見た目は赤ちゃんで中身はおっさん」という設定にちなみ、自身のギャップについて聞かれると「よく現場とかでご一緒した方から、『まだ24歳なんだね!』って言われるんです。役柄もあるのかもしれないんですけど、年上に思われることが多くて。『しっかりしているね』って言ってもらえるんですけど、しっかりしていないんですよ」とコメント。
それに対し、芳根とは映画「幕が上がる」(2015年)で、“先生と生徒”という役柄で共演しているムロは「出会った時は演劇部員と顧問だったんです。そっか、まだ24歳、もう24歳…いや~大きくなった。スーツも着るようになってね。うんうん、生徒よ。でも、しっかりしてますよ」とうれしそうに“教え子”を見つめると、芳根は「家だとずっとぐうたらしているので、お母さんから『よく(仕事では)頑張ってると思う』ってこの前言われました。昔の私を知っている人とかだと、『一人でお仕事行けてるの?』ってすごく言われるんですよ。だから今、私、頑張ってます!」とおちゃめな“頑張ってるポーズ”を披露し、胸を張っていた。
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