モデルとマネジャーの“整形”をめぐるやりとりに小峠英二「リアルなとこ見たな」

この日の放送では、カズレーザー(メイプル超合金)が提案した「1巻を読んだ帰り道に思わず2巻を買ってしまうマンガこそ本当に面白いマンガ説」を実際に検証。

現役高校生の人気モデル・向葵まるに対して、ニセ取材の名目で3作品のマンガの第1巻だけを読んでもらい、帰りに寄った書店で第2巻を購入するかどうかを確かめた。

用意された3作品はいずれも芸人オススメのマンガで、ケンドーコバヤシはこざき亜衣の「あさひなぐ」、山内健司(かまいたち)は和山やまの「女の園の星」、カズレーザーは藤井哲夫原作・かわぐちかいじ作画の「僕はビートルズ」を推薦。

隠し撮り中の向葵の楽屋にそれらの第1巻を用意すると、向葵は全て読破したものの、書店での購入には至らなかった。

また、その検証VTRの中では「整形したいな～。最近、口癖が『整形したい』」という向葵に対して、マネージャーが「ダメだよ整形は」とくぎを刺すシーンも。

VTRを見た松本はその生々しいやりとりに注目した様子で「高校生とマネジャーの会話もっと聞いときたかったね」と言うと、プレゼンターの小峠も「リアルなとこ見たな」とうなずいていた。

次回の「水曜日のダウンタウン」は11月24日(水)夜10時より放送予定。