吉田朱里が11月22日(月)発売の結婚情報誌『ゼクシィ』1月号(リクルート)のとじ込み付録「常識&マナーのきほんBOOK」に起用された。吉田は同付録の中で、理想のプロポーズや結婚に関する等身大の悩みを語っている。
同誌からのオファーについて、吉田は「約10年アイドルとして駆け抜け、勝手に結婚はまだというイメージを持っていたので、驚きました」とコメント。
そして、自身がプロデュースしたメークについて「結婚式をイメージし、好印象なナチュラルメークに仕上げました。万人受けするだけではなく、自信が持てるかどうかがポイントです」とこだわりを明かした。
また、理想のプロポーズについては「サプライズは欲しいです」と即答。「パパはプロポーズの時、友達といるママの元にバラの花束を持って行ったと聞いているからか、私も演出してほしい派です。婚約指輪の箱をパカッと開くのは最低でもお願いしたいです。寝起きに、とか気の抜けたプロポーズだったら結婚してあげない!」と両親のエピソードとともに答えた。
さらに、結婚については「いつかしたいという気はあるけど、仕事も続けたい。どちらも手を抜けない性格だと思うので、今から両立に苦労している未来が見えます」と告白した。