映画「幕が下りたら会いましょう」筧美和子が初挑戦したダンスを自ら語るコメント動画が到着

2021/11/19 14:00 配信

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筧美和子がダンスに初挑戦【映画「幕が下りたら会いましょう」】©avex entertainment Inc

松井玲奈が単独初主演を務めた映画「幕が下りたら会いましょう」が、今月、11月26日(金)より新宿武蔵野館ほか全国公開。
今回、公開に先立ち松井玲奈演じる主人公・麻奈美の妹で物語のキーパーソンとなる尚を演じた筧美和子が本作の見所でもある自身のダンスシーンについて語ったコメントが到着。

妹の死をきっかけに自らと向き合っていく

実家の美容室を手伝いつつ、鳴かず飛ばずの「劇団50%」を主宰している主人公の麻奈美(松井)。劇団員の結婚祝いで集まって馬鹿騒ぎをしていたある夜、妹の尚(筧)が資材置場で亡くなる。
その日、尚からの着信があったにもかかわらず電話に出なかった麻奈美は、複雑な思いを抱えてしまう。母親・京子(しゅはまはるみ)との新たな確執が生まれる中、劇団仲間の早苗(日高七海)と妹の部屋を引き払いに東京へ向かう。
それをきっかけに麻奈美は、様々な人々との出会いと再会を経て、自分自身と向かい合っていく事になる。過去と現実、様々な出会いと再会の”揺らぎ”の中で主人公の麻奈美が成長していく物語。

筧美和子が思いがあふれるダンスを初披露

そしてこの度、劇中でダンスに初挑戦した筧美和子からコメントが到着。
今回初めてダンスに挑戦したという筧だったが、本編の中で不慮の死をとげる主人公の妹・尚が抱える、孤独や渇望など様々な思いを溢れさせながら踊るダンスシーンを堂々と幻想的な表現した。

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