声優の森久保祥太郎と仲村宗悟が出演する「声優と夜あそび WEEKEND #8」が、ABEMAアニメLIVEチャンネルにて11月14日に放送され、森久保が、仲村のライブが行われている福岡・博多へ出向き、ライブ終わりの仲村とともに“はしご酒トーク”を行い、お酒をはさみながら、通常放送から30分拡大の約2時間たっぷりと、音楽論や声優論を語りあった。
今回は、スタジオを飛び出し博多から、30分拡大の2時間生放送ということで、ハイテンションなふたりは「今夜も一緒に……アガるばい〜!」と博多弁であいさつし、番組をスタートさせた。
もつ料理の老舗「かわ乃」で、もつ鍋やお酒を味わいながら、ふたりだけのしっぽりトークでは、放送当日の仲村のワンマンライブの話題となり、「(ライブ)見ちゃった〜」と仲村のライブを見にいったことを上機嫌に話す森久保へ、仲村が「初々しかったでしょ?」と照れくさそうに尋ねると、森久保は「おみごとだったよ!」「ガンガン踊ってたもん!」と絶賛する。
続いて、森久保が、仲村へ初のワンマンライブの感想を尋ねた際には、仲村が「心の底から楽しいっす!」「気持ちよかったし、いい汗かいた」と笑顔で答え、「“僕ってこういうスタイルだよ”っていう、お披露目ライブなんです」「近いライブしたいなと思って。心もそうだし、距離感も。だから、ライブハウスを選んだんです」とライブへ込めた想いを語る。
そんな音楽トークで“いい感じ”にお酒も進んだところで、仲村から森久保へ「音楽をずっとやってきて、壁に何回かぶち当たりましたか?」とのガチ相談に、森久保は、「壁しかないよ!18歳のときに、役者で食っていこう、音楽は遊びでもなんでもいいから、一生やっていこうって決めたの。なぜなら、俺に音楽の才能があると思ってないから」と本心を打ち明け、仲村も思わず「え!?今もですか!?」と驚く。
その後も、声優という仕事への思いや、おたがいのMC力などを語りあい、お仕事トークをしっぽりとくり広げたふたりは、2軒目へ“はしご”することになった。
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