波瑠×林遣都で、うそと闇、愛憎が渦巻く本格ラブサスペンスドラマ決定「お互いあっという間に大人になりました」<愛しい嘘~優しい闇~>

2021/11/22 19:38 配信

ドラマ 速報

波瑠×林遣都が織りなすラブサスペンス「愛しい嘘~優しい闇~」が決定!(C)テレビ朝日

2022年1月期の金曜ナイトドラマ枠では、波瑠を主演に「愛しい嘘~優しい闇~」(毎週金曜夜11:15-0:15、テレビ朝日系)が放送されることが決定した。原作は、2020年4月から講談社の無料マンガアプリ「Palcy(パルシィ)」で連載中の「愛しい嘘 優しい闇」(原作:愛本みずほ)。波瑠演じる主人公の初恋の人を林遣都が演じることも決定し、先の読めない本格ラブサスペンスドラマが繰り広げられる。ドラマ版では“オリジナルのストーリー展開”が用意され、原作漫画とは一味違う物語が紡がれる。

同窓会は恋と悲劇のはじまり

物語の始まりは、中学卒業から14年経ったある日、不意に開催された同窓会。懐かしい同級生、初恋の人との再会。“新たな恋のはじまり”も予感させる、胸躍る同窓会だが、そこで繰り広げられる朗らかな光景はかりそめの姿。水面下では、友人たちを見下し、精いっぱい虚勢を張りながらマウンティングが行われている。

そんな中、同窓会に出席した仲良し6人組のメンバーが、次々と亡くなっていく事件が発生。それぞれが抱える心の闇、それを隠すための膨大なうそ、誰にも止められない愛憎の念が、事件を引き起こしていく。

メインライターは、2018年版の「下町ロケット」や、2020年版の「半沢直樹」など、数々の作品を手掛けてきた脚本家・丑尾健太郎が務める。