津田健次郎、自身の小学生時代の“不思議ちゃん行動”に「暑いからやられてたんだろうね(笑)」<声優と夜あそび>

2021/11/24 13:00 配信

バラエティー アニメ

浪川大輔と石川界人が出演する「声優と夜あそび 木」(C)AbemaTV,Inc.

声優の浪川大輔石川界人が出演する「声優と夜あそび 木」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、11月18日放送の #29では、津田健次郎をゲストに迎え、津田の魅力をいろんなグラフでひも解く「いろんなグラフでツダケンを徹底分析」に加えて、街の人にアンケートを取った、3人のイメージ調査のランキングを当てる「クイズ!自分のイメージランキング」などのコーナーを行った。

津田は、浪川、石川とは数々の作品で共演しており、旧知の仲で、なかでも津田と浪川は25年来のつきあいで、ユニットを組むなど交流も多く、浪川が津田へムチャぶりをしたり、イジりあったりと息ぴったりなトークをくり広げ、リラックした雰囲気のなか番組がスタートした。

「いろんなグラフでツダケンを徹底分析」


「いろんなグラフでツダケンを徹底分析」では、「ツダケンの一日」や「ツダケンの能力値」など、さまざまなグラフで、声優、ナレーター、俳優、監督など、若手声優からのあこがれの的である津田の魅力に迫った。

まずは、津田の頭の中を占めているものを探る「ツダケンの頭の中グラフ」を円グラフで発表した。“芝居”“映画(作品作り)”が多くを占め、役者として、声優のみならず舞台やドラマでも活動していたり、監督として、演出もこなす津田らしいグラフに、浪川から芝居について聞かれた際には、津田は「お芝居って、一周、回ってむずかしいよね。やっぱ、本当におもしろいな、これって思って」と芝居の奥深さを語る。

続く、津田のこれまでの人生を折れ線グラフで表現した「ツダケンの人生グラフ」では、20代でのどん底時代を明かし、「ドーンって落ちて、楽しくなったんだよね。一回、落ちたら、上がるしかないからさ」と語った津田の、40代で急上昇するグラフに、その理由について聞かれると「40に入って、人生って、ほんとに短いって思って、“よし!もう一発、がんばるか”“おもしろいこと、いっぱいやろう”って…。それで、エンジンかけ始めたら、本当におもしろくなりました」と心情の変化にあったことを語り、人生を謳歌する津田の人生観がうかがえた。

さらに、津田が小学生時代の“不思議ちゃん行動”を明かす場面では、自身の小学生時代を「ちょっと天然でしたね」と話し、一部分だけ残して髪を剃っていたというエピソードや、「特にヤバい」という小学生2年生の時の、連日、なぜか何も持たずに学校へ行っていたというエピソードを語った津田は、「俺もよくわからない!」「インドネシアのジャカルタで過ごしてたので、暑いからやられてたんだろうね(笑)」と笑いながら、当時を振り返る。浪川も「気候のせいじゃないw」とツッコミを入れ、意外な津田の過去に、スタジオは笑いに包まれた。