尾碕真花、カレンダー撮影で「アカデミー賞受賞」をイメージ

俳優の尾碕真花が11月23日、都内で2022年カレンダー発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

完成したカレンダーについて「すてきですね。毎年、すてきを更新しているような気がします。めちゃくちゃ全部(の写真が)お気に入りなんですよね。衣装もメークも、ちょっと女優さんっぽいというか。女優さんなんですけど(笑)。キャピキャピしてない、20歳になった、大人になった感じを出せているかなって」と気に入った様子。

お気に入りの写真を聞かれると「表紙がお気に入りと言えばお気に入りなんですけど、中のページでは」と、7・8月の写真を公開。

「衣装が好きなんです。こういう衣装が似合うと思ってなくて、これまでもあまり着たことがなかった」という。「ちょっと袖がボロボロっぽいのが好きです。私服でもこういうのを本当は着たいんですけど…」と本音を明かした。

また、誕生日月である12月の写真は「格好良いですよね～！　超格好つけました。おしゃれに撮っていただきました」とうれしそうにコメント。

また、カレンダーのテーマだという「女優っぽい」写真(9・10月)については「勝手なイメージなんですけど、アカデミー賞を受賞した時の顔をしています。これでトロフィーを持っている、っていうイメージです」と笑顔を見せていた。