北海道テレビ(HTB)で毎週木曜深夜に放送されている「ハナタレナックス」。11月25日は、マジックに心理学と催眠を組み合わせた、独自のパフォーマンスで「ほぼ、魔法使い」と呼ばれる謎の男とTEAM NACSが心理バトルで対決する「TEAM NACSvsほぼ、魔法使い」の第3夜を送る。
対決を前に、5枚の封筒のうち1枚には田口彩夏アナウンサーのスマホ、残る4枚にはダミーの板を入れ、ハンマーで叩き割りながら、どの封筒にスマホが入っているのかを探していくパフォーマンスを披露。さらに、離れた位置に立っている森崎博之と安田顕の“触られた感覚”を共有させるという不思議体験を演出し、異様な光景を前に、戸次重幸・大泉洋・音尾琢真は言葉を失う。
そして、いよいよ5番勝負がスタート。第1ラウンドはトランプを使った心理戦。ジョーカー1枚が含まれる5枚のトランプを、「ほぼ、魔法使い」に対し裏向きに並び替え、ジョーカーを当てられなければTEAM NACSの勝利となる。「ほぼ、魔法使い」は、対戦相手に指名した大泉の心理、表情を読みながらジョーカーの位置を探っていく。
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