――今、音声市場が盛り上がり、音声作品もどんどん増えています。今後、どのような音声作品に取り組んでいきたいですか? 挑戦してみたいことなどありますでしょうか。
諏訪部:個人的には、かねてより臨場感のあるホラー作品を制作したいと考えているのですが、需要がどれくらいあるのかが今イチ不明でして(笑)。
榎木:けっこう漫画の音声作品はやらせていただく機会が多いので、古典とかやってみたいです。
――古典の朗読ですか?
榎木:朗読だけではなく戯曲とかも挑戦してみたいです。名作って古いから若い人は触れにくいと思うんですよね。なので新たに若者も聞きやすいような、昔からの名作や会話劇をやったら面白いのかなと思ってます。相当難しいと思いますけど。
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