ティモンディ高岸「野球部時代は、毎日おにぎり12個」

2021/11/25 04:30 配信

バラエティー

高岸宏行(ティモンディ)※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより

11月23日の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)ではドッキリ企画「もしもファンタジー芸人・5人だけで語らせたら?」が放送された。

「ファンタジー」イコール「つかみどころのない不思議ちゃん」と定義して集められたのは酒井貴士(ザ・マミィ)、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、高岸宏行(ティモンディ)、 別府ともひこ(エイトブリッジ)、もう中学生の5名。

彼らに偽のトーク番組だといって呼び出して、どのようなトークを繰り広げるか検証することとなった。その様子を別室にいるロンドンブーツ1号2号と山崎弘也(アンタッチャブル)がモニタリング。さらに淳が偽番組のディレクターを通して出す指示にファンタジー芸人たちがかき乱されていく展開となった。

一番後輩の酒井がバイトで配達をしている時にバスのクラクションが怖かったというトークをきっかけに、別府がおにぎり屋さんでバイトをしている時に、握ったおにぎりの具材が分からなくなり「記憶を絞り出して」分類したところ、それが全部間違っていたためお客さんからクレームが来たというエピソードを披露してなんとか場をつなぐことを成功させた。

ここでナダルから「高岸もおにぎり間違えて握っちゃったことある?」とかなり限定された話題を振られた高岸は「おにぎり握ったことないです。でも、野球部時代は毎日お昼はおにぎりだったんで。いつも12個握ってもらっていました」と、返答。

ナダルが「具間違っていなかった?」とまだ、別府の「おにぎり間違えて握っちゃった」ネタをひきずった質問を高岸にぶつけると「全部シーチキンで!」と答えて、他のメンバーを驚かせた。

次回、「ロンドンハーツ」は11月30日(火)夜11:15から放送予定。