11月24日に放送された「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に、広瀬アリスがゲスト出演。“漫画好き芸能人”として好きな漫画やキャラクターについて語ったところ、まさかの評論家陣までもが参戦してガチトークを繰り広げる盛り上がりを見せた。
広瀬は、撮影待機中に読んでいた漫画の続きが気になって、出番が終わるとすぐさま前室へ戻ってしまうほどの漫画好き。自宅の漫画部屋のソファで漫画を読みながら寝落ちする幸せを語り、大好きな作品の新刊が発売される日までは1巻から読み返して「新刊に向けて気持ちを作っていく」と熱く語った。
しかし「基本的に私、バイオレンス、エログロ、サイコパス、復讐系が大好きなんですよ!」「刺激が足りない」と広瀬が嗜好を明かしたところ、評論家陣は、女性の脳は恐怖を感じる回路と性的快感を感じる回路を共有していると解説。
同じ趣味のパートナーと結婚した夫婦の幸福度が格段に高いというデータも紹介し、惹かれてしまいがちな悪い男を避けて趣味を共有できるパートナーを見つける、とのアドバイスをおくった。
広瀬の漫画愛は止まることを知らず、漫画の好きなキャラクターや今一番ハマっている漫画を尋ねられるや、その魅力を熱弁。さらには認知科学評論家・中野信子氏やマーケティング評論家・牛窪恵氏までもが参戦し、明石家さんまをして口を挟めず「やかましいな、もう!」と無理矢理止められる一幕も。
SNS上でも「アリスちゃん、めっちゃ楽しそう」「広瀬アリスの漫画部屋、最高すぎんか」「中野先生も牛窪先生も喰いつくとか、意外!」「トークの内容がガチ勢すぎる(笑)」などと、幅広い層から注目された。