2021/11/26 12:00 配信
ニューヨークがMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射ぬく恋愛バラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」(毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)の #8が、ABEMA SPECIALチャンネルにて11月23日に放送され、アイドルの小池美由、グラビアアイドルの森咲智美、3時のヒロインのゆめっち、駆け抜けて軽トラの餅田コシヒカリ、バーレスクダンサーのSaayaら女性ゲスト5名が登場し、出されたお題に対して、女性ゲスト陣が“笑い”ではなく、いかに“男性をドキドキさせる回答”を出すことができるかを競う、大喜利企画「男子を恋に落とせ!ドッキド喜利王」を行った。審査員は、ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政、ニューヨークと同期のデニスの植野行雄と松下宣夫が務め、女性陣が出した回答がドキドキするか否か、判定した。
さっそく女性ゲストたちがスタジオに登場し、大喜利がスタートすると、まず最初に出題された「初デートで“失敗した”と落ち込んでいる男子を一言でドキドキさせてください」のお題では、先陣を切った小池が「今からうちで反省会しない?」との回答に、「おおお~」「めっちゃええやん!」と大興奮の男性陣は、全員が“ドキドキする”と判定し、「優勝候補」「これ以上(の答えは)ない」と大絶賛した。
しかし、その後のお題では、一同の予想をはるかに超える不思議回答を炸裂させた小池は、最終的には、屋敷に「同じ人間と思えないくらい、答えにバラつきがあった」とまで言わしめた珍回答に、スタジオは爆笑となった。
そして、「“鳴かぬなら ○○○ ホトトギス”の○を埋めてください」「写真にドキドキする一言をつけてください」などのお題が出題され、男性をドキっとさせるべく、女性陣はさまざまな角度や切り口で回答を発表する。
「私、夜行性だから…」などと、セクシーな言い回しで、終始、植野を虜(とりこ)にしたSaayaや、意外な視点ときわどい表現で「これは技あり」と屋敷を驚かせた森咲、そんなふたりに負けじと、芸人の意地を見せつけるゆめっちと餅田だったが、いったい誰がもっとも男性をドキドキさせたのかを見ることができる。
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