今作、演者は3人ということで、良い緊張感を持って臨むことができそうです。しかも音楽劇。3人しかいないなら必然的に一人一人の歌う時間も長くなるのではないかと思うと、すでに胸の高鳴りが抑え切れません。動悸かも。
加えて朗読劇というスタイルなので、声でできることはほぼ全てやってしまおうという、何とも年の初めからぜいたくな挑戦になりそうです。皆さまにとっても、良い観劇はじめにしていただけるよう頑張ります。
童話「青い鳥」は、ストーリーは知っていましたが、改めて読むとこんな展開だったのか!と、終始子供のようにワクワクしながら物語の展開を楽しみました。本当に大切なこと、きれいごとじゃないことも、優しい物語に内包されている。いつまでも童心を忘れないよう、お客さまにワクワクと幸せをお届けしたいです!
不朽の名作「青い鳥」に出演します。ふぉ~ゆ~の松崎祐介です。個人的に朗読劇は初めてなので挑戦でもあり新しい自分を発見できるか楽しみです。さらに今回多数の役を演じるということですので、表現力を盛大に生かして臨みたいと思っています。そして生バンド! 音楽と演者の歌、声のコラボレーションを堪能してもらえたらと思います。
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