能條愛未、北原帆夏、水上京香らが描く禁断のエモーショナルラブストーリー「私が獣になった夜~名前のない関係~」

2021/11/26 12:32 配信

ドラマ

「私が獣になった夜~名前のない関係~」第1話より(C)AbemaTV,Inc.


第2話では

「私が獣になった夜~名前のない関係~」第2話より(C)AbemaTV,Inc.


第2話「友達男子との夜、言い出せない私」では、高校からの友達で腐れ縁である森上啓太(樫尾篤紀)を、友達以上として意識し、悶々と悩む綿貫理沙(北原帆夏)が登場する。理沙と啓太は幼なじみで、仕事終わりに、よく飲みながら愚痴を聞いてもらう仲だったはずが、突然、芽生えた名前をつけられない感情を抱え、モヤモヤしながらも、啓太と友達としてつきあい続ける日々だった。

ある日、後輩の麻由(木村葉月)と合コンの反省会をしていた理沙は、その場に“今から呼んで、すぐ来てくれる男”として、啓太を呼び出すと、麻由はすっかり啓太を気に入ってしまう。理沙は、自分の感情に気づかないフリをして、啓太と麻由をふたりで帰すと、翌日、啓太から「話がある」と不穏な連絡があり、会うことになる。自分の感情に気づいた理沙は、啓太への気持ちにふたをしようとすると、啓太の携帯に麻由からの着信があり、理沙は思わず「出ないで!」と啓太の手をつかんでしまう。

第3話では

「私が獣になった夜~名前のない関係~」第3話より(C)AbemaTV,Inc.


第3話「転勤上司との夜、巻き込まれた私」では、窓際社員で引っ込み思案の深水遥香(水上京香)が登場する。関西から転勤してきたエリート営業マンの斎木恭弥(財木琢磨)から、ひょんなことから営業のパートナーに指名される。まったく自分に自信が持てない遥香だったが、恭弥のペースに巻き込まれ、次第に結果を残すようになる。

1年後、ふたりの営業目標が達成され、今後の展開を期待した遥香へ恭弥の口から「関西に帰る」と思いもよらない発言に、1年間パートナーとして、切磋琢磨してきたことで育まれた恭弥への恋心に気づいた遥香は、「帰りたくない」と思いのたけを恭弥へぶつける。

女性たちの実体験から着想を得ているからこそ、リアルで思わず共感してしまう、禁断のエモーショナルラブストーリーを見ることができる。