――『バチェロレッテ・ジャパン』参加後から、結婚を期待されているご両親に、今回『バチェラー・ジャパン』への参加を伝えたときの反応はいかがでしたか?
『バチェロレッテ・ジャパン』で両親に萌子さんを紹介したときに、本当に喜んでいたんです。期待していた反面、選ばれなかったことを伝えると両親の方が凹んでいました。
今回は、参加した以上は本当に結婚したい人を見つけるという話をしました。パートナーを探す旅を、最終的には両親も応援してくれています。
――今回の番組を通して、どんな女性と出会いたいですか?
35年の人生を振り返ると、人のいいところを見つけられるタイプの人間だと思っています。そんな僕が今回探しているのは、「一緒にいて楽しくてフィーリングが合う人」よりは、「弱ったときにそばにいてくれる人」ですね。良いときにニコニコしている人じゃなくて、しんどいときにこそ頼れる存在を求めています。
実は僕、運命の人って信用してないんですよね。フィーリングが合う人は多いと思うけど、好きになった人を運命の人にしたいと思って進むほうがいいじゃないですか。生まれつきの運命なんかじゃなくて、好きになった人を運命の人として付き合っていきたい。今回はそんな人を探す旅をしています。
――バチェラーとして参加されてきた方々は、黄さんも含めみんな完璧な方ばかりです。過去に参加された3人のバチェラーにはない、自分だけの魅力は何だと思いますか?
過去の3人にはない、僕だけにあるものとすれば、旅に参加するうえで、参加者の気持ちが誰よりも分かるバチェラーというところですね。僕自身が選ばれる側だったから、女性たちがどんな気持ちでその場にいるかも理解しています。だから寄り添えるようにしたし、寄り添う努力をしました。
過去のシーズンももちろんみんな真剣に向き合っていると思いますが、僕自身も今回はとにかく真剣に向き合っているという自信がありますね。
あとは、4人の中だったら一番モテる自信があります!(笑) 4人で合コンしたら、僕が絶対に一番モテますね(笑)。『バチェラー・ジャパン』を見てくださっていれば分かると思いますが、真剣に口説くぞ!っていう気概を感じ取れるはず。過去の参加者の中では、誰よりも女性を振り向かせる努力をしてきた自信がありますね(笑)。
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