『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加の休井美郷・桑原茉萌・白川理桜が語る「黄さんの弱い部分を引き出す女性陣が見もの！」

婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4が、11月25日よりAmazon Prime Videoにて独占配信中。4代目バチェラー・黄皓(コウ コウ)の愛を手に入れるために恋愛サバイバルを繰り広げる女性たちの中から、今回は3人に取材を敢行。それぞれが独特のキャラクターで注目を集めている、白川理桜、休井美郷、桑原茉萌が語る、女性目線のバチェラーとは？や、撮影中の心境や女子同士の争いや泣ける友情話など、参加者だからこそのエピソードを語ってもらった。
※本記事は一部ネタバレを含みます。

自分の恋愛テクニックを試してみたかった

――『バチェラー・ジャパン』シーズン4への参加を決めたきっかけを教えてください。

休井：私は過去作がどれも好きで、友達と一緒にずっと観ていました。ある日友人の家で観ていたときに応募の告知があって、「行ってきなよ」って言われて。最初は本気にしていなかったんですけど、家に帰ってお風呂に入っている間に通知が10件くらいきていて(笑)。応募フォームの入力も全部友達がやってくれたから、「じゃあ応募してみようかな」って思ったのがきっかけです。

白川：アニメとかゲームのほうが好きなので、 私は『バチェラー・ジャパン』を観たことがなかったんです。だけど友人から、「エンタメとして面白いから観たほうがいい！」って言われて、シーズン3を観たんですよね。そしたら、案の定ハマっちゃって(笑)。ギャルゲーみたいだなって思ったんです。まるで美少女攻略ゲームみたいって。それで、ふと思ったら「私みたいな子いないな」って。もしかしたら、私みたいな恋愛の形もあるんじゃないのかな？って思って、応募してみました。

桑原：私は今まで自分が選ぶ立場の恋愛しかしてきたことがなくて。初めて自分が選ばれる側の恋愛をしてみたいと思って、応募しました。私のことをいいって言ってくれる男性から選ぶのが当たり前だったけど、バチェラーに選ばれるような男性になら選ばれても納得できるかなって。その環境下でも自分が一番になることができるのか？自分の恋愛テクニックを試して、私の生き方が間違っていなかったのかの再確認をしたいと思っていました。そうしたら、何か変われるんじゃないかって思ったんです。

――過去の『バチェラー・ジャパン』に対する印象はありますか？

休井：たぶん過去のものは全部5回ずつくらい観ているほど、私はバチェラーファンです。今日もモチベーションを上げるために、シーズン2を観てきました(笑)。私が過去作でダントツで好きなシーンが、シーズン3で友永さんと岩間さんがプールに飛び込むシーン。あれを観ているとテンションが上がります！

白川：さっきもお伝えしたように、ギャルゲーみたいな感じだと思っていたんですが、『バチェラー・ジャパン』に参加している人はいろんなキャラクターの人がいるのが面白いなって。その後にSNSで追うことができるから、芸能人とは違う人間っぽさを感じることができるんですよね。特にシーズン2は、まるでシナリオを書いたようなストーリー展開なのに、その中に人間臭さを感じるのが良かったです。そこがリアリティショーならではだなって。ドラマだとキレイになりすぎてしまって、あそこまでの恋愛を描くことができないと思います。

桑原：私の「シンディ」っていう名前の由来は、シンデレラが好きだからなので、幼い頃からプロムとか舞踏会にすごく憧れを持っていたんです。『バチェラー・ジャパン』は、カクテルパーティとかローズセレモニーとかで、女の子に魔法がかけられたようになるじゃないですか。キレイになった姿でアタックに行くっていうのが、舞踏会を見ているみたいで昔から好きなんです。お姫様気分になれそうだなって思って、自分も参加したいと思うようになりました。