――今日いる3人のメンバー、それぞれの第一印象を教えてください!
休井:シンディはぱっと見で「赤い髪の毛の子」っていう印象でした。ゆきぽよちゃんみたいな女の子なのかな?って思ったのと、爪が可愛かったのが印象的でしたね(笑)。
白川:シンディは積極性もNo. 1だったもんね。でも、私は休井さんもシンディも二人とも推しメンなので。まず休井さんは可愛さが突出しているじゃないですか!その感じで意外と年上なところにも、キュンとしましたね。
桑原:休ちゃんはうさぎみたい! どことなく読めなくて、ミステリアスだなって思っています。心のうちは明かさないタイプ。理桜に関しては、恋愛経験がない27歳なんて存在するのか?って。私は恋愛していないとダメなタイプなので、そんな魔法使えそうな子がいるんだっていうのが衝撃的でした。私の周りにはいないタイプなので、興味津々でした!
――みなさんそれぞれのアピールポイントはどこですか?
白川:私は真っ直ぐさ!「あなたしかいない、あなたが最初で最後になります」っていう真っ直ぐさは誰にも負けないかも。それは私の強みだと思います。
桑原:私は何もかも口に出してストレートに言っちゃうところがあって。思ったことを全部口にしちゃうって言うのは、アピールポイントですね。過去に付き合った男性にも、「そこまでハッキリ言う人は初めて」って言われたこともあるんです。でも、時間も限りがあるなかでそれも伝えていかないと、意味がないと思っています!
休井:私は見た目とのギャップですかね。何もできなさそうに見えるみたいで、「料理もできなさそうだし、家事もできないでしょ?」ってすごく言われるんです。あとは結構ズバズバ物事を言うので、見た目とのギャップですかね。
――『バチェラー・ジャパン』参加前に、ご自身が思い描いていたシナリオと、実際に参加されてからの違いはありましたか?
桑原:今まで女性社会でしか働いたことがなくて、いつも一匹狼生活をしていたんですよ。女の子と仲良くするのが苦手だし、女の子にぐいって自分から行くのが苦手だったんですよね。だから、最初から最後まで一匹狼で行くんだろうなって思っていたら、『バチェラー・ジャパン』で共同生活している子たちは全然違くて。みんな色んなことを聞いてきてくれるし、妹みたいで可愛いって言ってくれたりしました。そういうことが今までなかったので、すごく嬉しくて新鮮でしたね。だから、誰かが落ちたっていうことに何の感情も湧かないと思っていたけど、実際はすごく悲しくって。『バチェラー・ジャパン』に参加したことで、昔から女の子の友達を作っておけばよかったって思うようになりました。
休井:私も女の子と仲良くなることなんてないだろうなって思っていたので、誰かが帰った後に涙が出るんだってことに驚きました。一緒に生活しているなかで、女の子たちが想像以上に仲良くなったので。
白川:それこそ私はみんなから「恋愛経験がなさすぎる」って言われてアドバイスももらったし、背中を押してもらえることも多かったです。もっと孤軍奮闘するっていうイメージだったんですけど、実際にはお互いに高め合ってみんなで道筋を作っていくって言う番組でした。そこが思っていたのとは全然違うところでしたね。
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